みなさんこんにちは!たまこです^^
投稿の間隔が開いてしまいましたが、今回は「リーダーシップ」について悩みに悩んでいるわたくしたまこが現時点での「理想のリーダーシップ」について書きたいと思います。
リーダーシップについて、自分はこう思う、などがございましたら、お気軽にコメントくださいませ^^
さて、わたしの考える「理想のリーダーシップ」ですが、大きく2つに分かれました。
(パス・ゴール理論などは、ご存知の方も多くいると思うので今回は割愛します。)
①【指揮者型】
一つ目のリーダーシップは、MBA交流クラブ マーケ班班長矢田さんが取るリーダーシップです。ブログの内容に関してはご本人の許諾を得ております。
わたしが気づいた矢田さんの具体的なリーダーシップは以下のとおりです。(※ご本人はこのように考えていないかもしれません!)
・常に笑顔で、周りの雰囲気を和ませる
・人の感情の動きを見る。必要であればメッセージを送ったり1on1を実施したりする。
・他の人が動きやすいよう可視化する。(アジェンダの作成や、タスクの割り振り。そのバランスも考える)
・理性を保つ。(場の雰囲気に流されない。お酒に飲まれない)
・かける言葉を考える。(この人には強めに言う、この人には今は言わず、タイミングを見計らう、など)
・人の能力を見極め、割り振る。(人の能力を引き出す)
・人の進捗管理をし、その都度必要と思う言葉を選び、声をかける。
・自分は裏方、他人が主役の意識
このような行動をすることで、自分が思い描いたゴールに全体を導いているように見えました。指揮者のようだと感じました。
全体最適のお手本のようなリーダーシップだと思いました。
まさに、「圧倒的当事者意識」「自責」「ラストパーソン」という言葉がしっくりきます。(それぞれの単語の説明は割愛しますので、個別に調べてみてください)
これらをこなし続けることは相当な精神力がいるのではないかと思いますが、自分が描ききった形(ゴール)に全体を導けることに成功したときは、リーダーは大きな達成感や爽快感を味わえるのではないかと思いました。
私個人の見解ですが、一番重要なのは、「自分がこのようなリーダーシップを取ろうとしていることをプレイヤーには決して悟られてはいけない」と思いました。(今回ブログにしてしまいましたが!!!)
プレイヤーには、ゴールを超えた、限界突破の可能性は描き続けてほしいと思ったからです。
②【ルフィ型】
もう一つのリーダーシップは、自身の圧倒的熱量、行動量でもって、周囲のモチベーションを高めるタイプです。「ワンピース」のルフィが自分のイメージとしっくりきます。
こちらは、「全体最適」というよりは、「成果の最大化」の方に振り切っているイメージです。
具体的な行動としては、
・自らが圧倒的熱量でもって率先して行動する。
・メンバーへの声かけによる、メンバーのモチベーションの向上
・メンバーへの全幅の信頼、感謝の念
といった感じでしょうか。②の方はMBA生らしくないと思われる方もいるかもしれませんが、こういうリーターシップを部分的に取り入れる、などは有効であると思いました。
例えば入社後初のイベントなど、「仲間意識の醸成」が目的の場合は後者の方が有効ではないかと思います。あとはメンバーの「取りこぼし」がないかは忘れずにチェックしたいところですね。
自分が経営者になったときに、②のような人にリーダーを任せて指揮を取ってもらうのもいいかと思いました。
①と②で、「プレイヤー」と「メンバー」に名前が分かれたのは、わたし個人の感性によるものです。
①と②のリーダーシップが両方できるようになったら最強だな、と思いました。
以上です^^
お読みいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いいたします^^
非常に興味深くて勉強になりました!
自分はルフィ型に当てはまるかなと思いましたが、
枠からはみ出し過ぎそうになるので①の意識を忘れない様に
気をつけるようにしています。
バランスも大事ですよね!